コンデンサー式抵抗溶接機は、大容量の蓄電器(コンデンサ)に徐々に電力を充電して一気に溶接部に通電させて溶接する装置です。 本装置は入力電源電圧の変動等による充電電圧の変動を押さえるために「定電圧装置」や急速充電を行うための「定電流装置」が内臓され、溶接を均一化できる設計になっています。 50wsの小型タイプ〜1000wsまでのラインナップがあります。(下記表参照) また、それ以上の大型機も特注でご用意できます。
1. 交流溶接機に較べ通電時間が短いために溶接部に熱による”焼き”が起こりにくい。溶接時の熱拡散が少ない等の利 点があり、精密電子部品の溶接に適しております。 2. 定電流充電方式により電源電圧への影響が少なく100V電源でも電灯等の”チラツキ”が少なくなりました。 3. 充電は急速充電方式により、連続溶接が可能です。 4. 入力電圧が変動しても充電電圧は一定(1%以内)です。 5. 充電完了検出回路及び機器異常検出装置を内蔵し、機器の異常、充電中の通電による、溶接不良をなくしました。 ●仕 様
※この溶接電源は、溶接トランスMDTシリーズとセットで使用します。溶接トランス(コンデンサ電源用)も参照ください。 この溶接トランスはコンデンサー式溶接電源用です。 通電時間(電流の波形)変化させることが出来ます。(下記グラフ参照)
電流波形は下記グラフのようにショート、ミディアム、ロングとなり、 ワークの素材や形状にあった良好な溶接条件を導き出すことが出来ます。
※コンデンサ式溶接電源と溶接トランスはセットで使用します。 装置の選択方法など、詳しくはご相談いただければと思います。 ※「溶接について」のコンデンサ式溶接電源も参照ください。
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